マイクロソフトコミュニティITスキルプログラム
「若者UPプロジェクト」(2011年度)に係る評価調査報告書(2013年3月)
本評価調査は、「無業の状態にある若者に、スキル講習と就労支援を組み合わせて提供し、就労へと導く」ことを目的として、若者就労支援と日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト社)が協働で実施している「若者UPプロジェクト」の2011年度事業について、前年度の2010年度とほぼ同様に、妥当性、効率性、有効性、自立発展性、波及効果、の5項目を軸として総合的に評価するとともに、費用便益分析によるプロジェクト創出便益を「定量化=貨幣化」することを通じ、当該プロジェクトによって生み出される社会的価値や政策的インパクトを明らかにすることを目的としています。
2010年度の同プロジェクト評価調査と同じく、質問票(アンケート)調査結果の分析を中心とする定量的調査(受講者及び団体対象)、ヒアリング調査の分析を中心とする定性的調査の二本立てで調査を実施するとともに、SROI(Social Return on Investment: 社会的投資収益)分析手法を用いて社会的インパクトの費用便益分析を行いました。
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・概要版(PDFファイル721KB)
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